Ario-Takaki TAKINO





「日輪」太陽と「慈雨」雨と「大地・草木」を、日本家屋の特徴である垂直性と水平性とがよびあうような作品を考えました。
種がまかれた大地に雨が降って、太陽の光が降り注いで、食べ物ができるということ、工業が発達した文明社会で忘れがちだったことの大切さを意識に置いた作品です。


たきのたかき(作者の言葉より)


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「あなたはフランス人か?」と外国人作家に尋ねられるほどフランス語を堪能とする、いつもファッショナブルなたきのさん。ノモトとは年令も近く、レジデンス中はよき話し相手になってくれました。





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